bitFlyer(ビットフライヤー)は国内初の仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)販売所です!
仮想通貨交換業者登録一覧にも記載されているbitFlyer(ビットフライヤー)なら安心!
画像付きで登録方法を紹介しますよ!
coincheck(コインチェック)などでコインが盗まれるなどの事件がありましたし、複数の取引所に口座を開設するのはもはや必須です!
資金を分散させて、しっかりリスク分散しましょうね!
Contents
bitFlyer(ビットフライヤー)アカウントの作成方法【ウォレットクラス】
まず取引を始めるためには、アカウントを登録する必要があります。
アカウントの登録に必要なものはメールアドレスのみです!
ただしそのあとに、実際に取引をするためのアカウントクラス「トレードクラス」にレベルアップさせるために、
- 本人確認資料(運転免許やパスポート)
- 銀行口座
- 転送不要書留郵便受取
が必要になりますので、用意しておくようにしましょう!
まずはbitFlyer(ビットフライヤー)公式サイトへアクセスしましょう~
少しスクロールしていくとこのような画面がありますので、メールアドレスを入力して【メールアドレスでアカウント作成】をクリックします。
メールアドレスでアカウントを作成するほかに、FacebookやYahoo!ID、Googleアカウントでもアカウントを作成することができます。
ですが、特にそれらのサービスを通してアカウントを作成したからと言って、何かメリットがあるわけではありません。
まあ、ちょっとパスワード管理がラクになるくらい……?
なので、わたしはメールアドレスを利用して登録する方法をおすすめします^^
アカウント開設に使用したメールアドレス宛にメールが来ているので、中を確認してURLをクリックします。
メールに記載されている「キーワード」の入力でメール認証することもできます!
メールアドレスの認証が終わったら、アカウントについての確認ページが開きます。
「利用規約」や「プライバシーポリシー」などの確認ですね。
内容を確認してそれぞれチェックを付けたら【bitFlyerをはじめる】ボタンをクリックします。
お疲れ様です!
これでアカウントの作成は完了です!
bitFlyer(ビットフライヤー)アカウントを【トレードクラス】にする方法
bitFlyer(ビットフライヤー)では、アカウントを開設しただけだと「ウォレットクラス」になっていてトレードすることができません。
公式サイトに掲載されている、ウォレットクラスとトレードクラスの違いはこの通り。
「仮想通貨ご購入・ご売却」が、ウォレットクラスではできないんですよね。
ということで、今作成したアカウントを「トレードクラス」にグレードアップさせましょう~!
トレードクラスにするための手順は大きくこの通り!
- 本人情報の登録
- 本人確認資料(運転免許やパスポート)提出
- 銀行口座の登録
- 転送不要書留郵便受取
それではひとつずつやっていきましょう!
本人情報の登録
bitFlyer(ビットフライヤー)にログインした後、画面をスクロールしていき「アカウント情報」の中にあるメニュー「ご本人情報のご登録」をクリックし、内容を修正していきます。
表示される氏名、住所などの各項目を入力して、最後に「登録情報を確認する」というボタンをクリックします。
本人確認書類の提出
本人情報の登録が完了したら、本人確認書類の登録画面に切り替わります。
本人確認書類とは、「運転免許」「パスポート」「個人番号」など。
それらの写真をアップロードして、本人確認してもらいます。
指定の本人確認書類をスマホのカメラなどで撮影して、その画像を上記の矢印の部分にそれぞれアップロードします。
取引目的の確認
取引目的の確認にもチェックをします。
- 外国の重要な公人について→該当しなければ「親族ではありません」を選択します。
- 職業→該当する職業を選択します。
- 取引目的→該当する目的を選択します。
銀行口座の登録
銀行口座の登録もします。
※スマホの場合は、ウェブページから登録することができないので、パソコンでアクセスするか、スマホアプリを使用して登録する必要があります!
スマホアプリをインストールしたら、アカウント作成時に使用したメールアドレスとパスワードを使用してログインします。
登録しているメールアドレスに認証コードが届くので、それを入力してログインを完了します。
「アカウント」→「登録内容」→「銀行口座登録情報の確認」から、銀行口座情報を登録します。
パスワード変更と二段階認証もやった方がいい!
大切なお金を入金して仮想通貨の取引をする取引所口座は、銀行口座と同じくらい大切ですよね?
セキュリティ面はやっぱり気になりますから、パスワード変更と二段階認証設定はしておきましょう!
パスワード変更
最初にアカウントを作成したときに送られてくるパスワードは「仮パスワード」です。
その後、自分で任意の文字列に変更しておきましょう。
パスワードは9文字以上30文字以下。アルファベットの小文字、大文字、数字、記号のうち2種類を含めて設定していきます。
当然、セキュリティ面を考えるなら、他のサービスと同じものはやめましょう!
さらに、設定したパスワードは忘れないようにメモしておいてくださいね!
二段階認証設定
ビットフライヤーにログイン、送金・出金する際にパスワード以外に認証コードを利用する設定になります。
ログインのときに、メールアドレスに認証コードが送られてきて、それを入力しないとログインできない、というような設定です。
こちらもセキュリティ上、設定しておいたほうが安心ですよね!
まとめ
bitFlyer(ビットフライヤー)への口座開設の方法を紹介しました!
私はすでにcoincheck(コインチェック)の口座を持っていたのですが……口座ひとつだけではやっぱり心配ですね。
複数にコインやお金を分散していた方が安心だと思いましたので、ぜひ、まだbitFlyer(ビットフライヤー)の口座を開設していない人は、口座開設をおすすめします!