仮想通貨リップル(XRP)が今後10000円になるのはいつ?そう気になっている方は多いと思います。先日起きた暴落の原因やリップル(XRP)が今後10000円になる根拠などを調べてみましたよ!まだまだ期待されているリップル(XRP)に注目です!
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リップル(XRP)が暴落した原因は?
先日に起きたリップル暴落の原因は、韓国にあったと言われていますね。
仮想通貨に関する価格情報サイトのコインマーケットキャップが、韓国市場の価格データを突然サイト上から除外したため、一気に価格が下落したことによる混乱だと言われています。
また、韓国では仮想通貨の利益に対して非課税の姿勢を取っていましたが、これに対して課税対象とすることを示唆した発言を政府の人間がしたことも原因として考えられています。
「今のうちに利益を得よう!」と考えた投資家たちの中で、大量にリップル(XRP)を売る流れが生まれたのではないかという予測ができますよね。
リップル(XRP)が今後10000円になる根拠はこれ!
暴落したとはいえ、今後可能性を秘めているリップル(XRP)。
リップルが今後10000円になる根拠は大きく分けて3つあります。
リップル(XRP)は送金速度が速い
海外送金するときの送金速度を比較してみましょう。
- リップル(XRP)4秒
- ビットコイン(BTC)15分
- イーサリアム(ETH)2分
圧倒的ですね!
大金を海外送金する機会も多い仮想通貨ですから、送金速度は速いほうがいいですよね!
今後、仮想通貨が主流になると言われている中、世界中どこにでも数秒で送金してしまうのがリップルの魅力です。
毎秒1500件以上の処理能力
いくら送金速度が速くても渋滞して処理しきれなくては意味がありません。
ビットコインやイーサリアムが約15件/秒に対してリップルは1500件/秒以上です。これも圧倒的ですね!
世界の金融機関がリップルネット(Ripple net)の国際送金実験に参加
リップル社は地道に金融機関と提携交渉を続けた結果、今では各国の中央銀行、メガバンク、大手金融機関、合わせてなんと100社以上と提携しているんです。
そして、それらの金融機関がリップルネット(Ripple Net)は本当に使えるか?という、リップルのサービスを基盤としたシステムの送金実験に参加しているんです。
バンク・オブ・アメリカ、アメックス、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行など日本のメガバンクも参加しています。
そして今後、実験により実用化が見えて来たら…?
リップルが秘めた将来性に期待が膨らむばかりです!
リップルが今後10000円になるのはこの時期!?
リップル(XRP)が今後10000円になるのはいつでしょうか?
2018年8月より前に1XRP=10000円に達成するのではないでしょうか?
リップル(XRP)は過去2週間で優秀なチャートを示しているのです。
2018年2月の2週目の価格は10ドル(1000円)に達し、低価格からスタートした仮想通貨としてはかなりのスピードで上昇を見せています。
そのことをふまえると2018年8月には1XRP=10000円に達するのでは?ということです!
今現在は「リップル(XRP)の構造はすごいけど本当に使えるの?」と実験をして、見定めている段階です。
実験をしている段階で、「お、使えそうだね」となるだけでも1XRP=100円は軽く超えるはず。
そして実証実験で実用化が見えてきて、投資が入れば価格は暴騰するでしょう。
1XRP=300円くらいまではすぐに跳ね上がるのではないでしょうか?
最終的にリップル(XRP)が送金システムに採用されるとなれば、大暴騰で1XRP=10000円ほどには到達すると期待できます!
リップル(XRP)や仮想通貨の投資家さんたちの声は?
リップル(XRP)を実際に買っている人、仮想通貨投資家さんたちの声はどうでしょうか?
XRPの価格は1月に比べ下がっています。手放すのも一つの選択肢です。誰も貴方が保持し続けることを強制はしません。
だけど自分は手放しません。
例えば1円になったとしても、1円で大量に買い増すだけです。それだけXRPには期待しています。
仮想通貨の星はXRPだと確信しています。#リップル #XRP— xCrypto Msg (@crypt_flat) March 23, 2018
リップルのパートナー サンタンデール銀行 のアプリの英語説明資料を翻訳。
・3クリック・40秒で海外送金可能。(DLT技術を活用)
・スペイン・ブラジル・イギリス・ポーランドで開始。
・送金前に手数料がわかる。
・狙う市場規模は1.3兆円。
便利そうですね~ #リップル #ripple #仮想通貨 pic.twitter.com/ragOyPvB6M— こぺる@Ripple (@coperu100) March 26, 2018
https://twitter.com/Applesecretary9/status/978396276533297152
先日の暴落でリップルを手放す人も多い中、リップルの実用性や、大手金融会社とのパートナーシップを築いているということから、「保有し続けて損はない」と考えている投資家の方が多いようです。
リップル(XRP)が今後10000円になるのはいつ?暴落の原因と関係あり!?まとめ
リップルが今後10000円になるまでには、リップル社の企業努力や、性能、将来性などの観点をウォッチしていきましょう!
リップル(XRP)の期待値がどんどん上がっていき、10000円に到達する可能性が高まっていくのを感じることができるのではないでしょうか。
「上がらない、上がらない」といって逐一チャートを見ているとストレスになり、投機でコインを取引してしまいがちです。
子育てするような感覚で見守ると、良い投資生活が送れるのではないかと思います。
リップル(XRP)だけで良いの!?ビットコイン(BTC)も持っておこう!
リップル(XRP)が有望なコインであるということはわかっていただけたと思います。
ですが、保有するコインはリップル(XRP)だけで良いのでしょうか?
できれば、分散してコインを持っておく方が、リスクヘッジになるでしょう。
現在は下降気味の仮想通貨相場ですが、ビットコイン(BTC)はまた120万円くらいまでは戻る可能性が高いと思いますし、200万円、それ以上上がるだろうと予測する人までいますから、持っておいても良いですね!
100分の1BTC(ビットコイン)という単位での取引も可能なので「仮想通貨に100万円近くも投資できない!」という人も、ビットコイン(BTC)を購入することができます!
仮想通貨の取引所口座も分散して持っておいた方が、いざというときに資産を動かせますから、まずは以下の複数の取引所口座を作ってしまうのがおすすめです!